先週あたりまでは、店内の扇風機もただ暑い空気かき回してるだけだったのに、扇風機からくる風のまぁなんと涼しいこと。
急に秋になりましたね。
さて、車検のご依頼です。
各部確認していくと、ドライブシャフトブーツの切れが確認できたのでばらしてみると、内部には既に錆が出ている状態でした。
ドライブシャフトは、エンジンの動力を車輪に伝える部分で、走行中は常に回転しています。
路面の凸凹等からの衝撃を受けても動力を伝えなければいけないので、車体車輪双方の接続部分が可動するようになっており、可動部のグリスの飛び散りや路面からの砂利などを保護する為に、ゴムブーツ(ドライブシャフトブーツ)で保護されています。
ゴムですのでどうしても経年劣化する部分であり、悪路の走行やハンドルの据え切り(目いっぱいハンドルを切って曲がる)等、負荷がひどくかかり続けると、劣化の速度もはやくなります。
ドラシャのあたりからコトコトと音が聞こえたりすると、ブーツ等を気にする必要があり、ブーツの切れを放置していくと、ドラシャ本体がダメになってしまう場合があります。
どのクルマもいずれ交換時期が来る部分ですので、車検時の確認は勿論のこと、オイル交換にご来店いただいた際には、簡単ではありますが目視点検を行っております。
幸い、この車両には致命的なキズ等はなく、清掃すれば使える状態でしたので、分解清掃しブーツは新品に交換します。
エアクリーナーエレメントやプラグなど、消耗品の交換を幾つかさせていただき、完了です。
ありがとうございました。

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